夫婦で愉しむグルメキッチン 神奈川県K様邸

 奥様がご自宅で四川料理教室を開くため、快適に使いやすく生まれ変わったK様邸のキッチン。アイランド型のカウンターまわりは十分なスペースで動きやすく、造りつけ収納は食器や調理器具がたっぷりしまえて物の出し入れもスムーズ。料理教室に通う生徒さんたちもこの部屋がお気に入りで、湯気が立ちのぼるお皿をテーブルに並べて食べ終わった後も「みなさん『なぜか居心地がいい』と、腰をおちつけてしまうの」。奥様が笑顔で話します。

 ご夫婦共通の友人がやってきてもその感想は同じ。中には「数日泊まったら、まるで我が家のようにキッチンを使いこなして、おいしいイタリアンをつくってくれた人もいるんですよ」とK様。かくいうK様は「もっぱら食べる側で、配膳と後片付けを手伝うくらい(笑)。でも使い勝手がいいから、ごくたまに簡単なものをつくることはありますね」。隣で奥様が「お刺身もそのままじゃなく、氷を飾ったお皿に盛ったり、ひと手間かけてくれるんですよ」。朝は2人でここに立ち、K様がコーヒーをいれ、奥様がフレッシュジュースを絞るのが日課なのだとか。

 多忙な企業人の日々から解放され、悠々自適のセカンドライフは趣味の語学を勉強中というK様は、奥様に中国語のメニューの発音や意味をレクチャーすることも。おいしい料理と明るい笑い声。夫婦の豊かな時間をはぐくむ場所 — それがK様邸のキッチンです。

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    目にも舌にも美味しい料理の数々。「リフォームしてから人が来すぎて困っているくらい(笑)」と奥様。
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    「配膳は妻のチェックが入ることも。もちろん彼女のセンスに従います(笑)」とK様。
リフォームコンサルタント 中嶋敏夫
STAFF MESSAGE

ご要望はご夫婦だけでなく料理教室の生徒さんも集うキッチン。コミュニケーションがとりやすいアイランド型カウンターを中心に、複数の人が余裕をもって回遊できるスペースをとり、奥様や生徒さんの動きを想定しながら動線を確保。収納力の高い造作家具を配し、片付けやすい空間にしています。また施工を進める中でも、例えばカウンターの角に丸みをもたせて体への当たりを柔らかくするなど、細かな提案を加えつつ完成させました。ご夫婦でも一緒にキッチンに立つ時間を愉しまれているご様子、嬉しい限りです。